青梅市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

青梅市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

青梅市、生活のお役立ち情報

青梅市(おうめし)は、島嶼部を除いた東京都の市町村では4番目に面積が広い市で、東京都の多摩地域北西部にあります。東京都西部の西多摩地域最大の市で、中心市街地は多摩川の谷口集落で、青梅街道の宿場町として発達し、その後、鉄道の青梅線が通じました。古くから綿織物が盛んで、青梅縞、青梅綿として知られ、第二次世界大戦前まで夜具地(やぐじ)を多産したことで知られています。山間部では林業が盛んになっており、市域東部には昭和40年代に三ッ原工業団地が造成され、ハイテクノロジー関連産業の進出や市街地の既存工場の移転が進められています。かつては吉野梅郷も梅の名所として知られていましたが、2014年にプラムポックスウイルスが検出され残念ながら全ての木が伐採されてしまったため、現在の梅郷は復興中です。また、北に山を越えていった先の小曽木・成木地区も青梅市になっています。1月のだるま市、5月には多くの山車が出る青梅大祭で有名な他にも、金剛寺、塩船観音寺、武蔵御嶽神社、吉野梅郷があり、西部は秩父多摩甲斐国立公園に属しています。1967年に始まった青梅マラソン(2月)には、海外からも含めて約15,000人が参加する大きなマラソン大会となっている。

青梅市の災害時退避場所

広域避難場所とは、青梅市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。